１９４９年９月 関東朝鮮人強盗団事件

　１９４９年９月１３日、警視庁は、関東一帯を荒らしまわっていた朝鮮人強盗団の取調べをしていたところ、２００人規模の大強盗団の存在を自供した。
　東京都や神奈川県など５５ヶ所を家宅捜索し、７９人を検挙した。その後の捜査で、最終的に２６０人（朝鮮人２１５人、日本人４５人）を検挙した。